○石井国務大臣 広域地方計画に盛り込まれたプロジェクトの推進に当たりましては、国、地方公共団体、経済団体等で構成をいたします広域地方計画協議会を中心に、国と地方、官民の連携により取り組んでいくことが重要と考えております。
決定後は、広域地方計画協議会を中心としまして、地方創生との連携、調整を図りつつ、国と地方、官民の連携により計画を推進していくことが重要と考えております。
そういうことで総務省ができ、旧郵政省と自治省が一緒になったことによって国民の皆さんの利便が増大した、福祉が進んだ、こういう形ができればいいなというふうに思っておりますし、先ほども申し上げましたが、国、地方を通じる行政改革、行政の簡素化あるいは国、地方、官民を通じる情報化の推進ということは大いにやってまいりたい、こういうふうに思っております。 〔委員長退席、若松委員長代理着席〕
特に総務省は国家の基本的な仕組みや国民の経済社会活動を支える基本的なシステムを所管して、国民に一番身近なところで活動する、何度も申し上げますけれども、郵便局や市町村の役場・支所がそうでございますから、それをしっかりやってほしい、特に国、地方を通じる行政改革の推進や行政簡素化、あるいはIT革命のために、これも国、地方、官民を通じてのIT革命にしっかりと取り組んでいく、あるいは市町村と郵便局が一体となって
そういう意味では、国、地方、官民挙げての総ぐるみのIT化はやはり総務省という形がいいんではなかろうかと。 それから、今も申し上げましたが、一番国民に身近な行政機関は市町村の役場と郵便局でありますから、ぜひ私はこの両者に連携を持ってもらって、さらに国民福祉のために相乗した効果をぜひ出してもらいたい、こういうふうに思っております。
また、米軍当局におきましても、政府に対しましていち早く全面的に協力すると申出をして参りまして、以来政府と密接な連絡のもとに、応急復旧、救助活動に活躍中でありまして、地方官民の感謝の的になつておるように聞いております。 また、地方におきまして、各県知事はただちに災害救助法を発動し、応急救助を実施しております。
大行寺間路線完成の要望、五、宝泉寺、小国間路線完成の要望、六、肥薩線の改善に関する陳情、七、指宿線ガソリンカー復活の請願、八、湯の元駅に下り急行列車停車方の陳情、九、鹿兒島、門司間上下旅客急行便増加の要望、十、鹿兒島駅改造に関する陳情、十一、西鹿兒島改築に関する請願、十二、鹿兒島市都市計画遂行について国鉄の協力要望、十三、鹿兒島鉄道病院改善に関する陳情、十四、日南市臨港線整備の要望等の請願陳情、又は地方官民
いわゆる地方出先機関整理の問題は、新憲法実施後における中央、地方を通じて極めて重要なる懸案でありまして、一日も速かに解決せられなければならない切実なる政治問題であるにも拘わらず、歴代内閣が今日に至るまでその解決と実施を遷延しておりますために、地方行政の運用が著しく円滑を欠き、地方官民の不満は遂に極度に達し、全國の知事、市町村長を初めとし、地方議会の代表者などが、一日も速かにその徹底的な整理を断行せんことを
従つて生産増強については資材、資金その他あらゆる障害を排除して、地方官民ひとしく努力をいたしておるところでありますが、道路の不良あるいは不備によつて著しく障害を來していつ實情であります。